10月9日(晴)

録画していたNHK BSプレミアム「世界入りにくい居酒屋」を鑑賞。台湾の台北にある“阿才”(お調子者)と呼ばれるひょうきんなおじさんが営む居酒屋。30年前に離婚した、いかにも気のつよそうな肝っ玉母さんな元妻、だけどずっと同棲を続けているという、なんだか物語のような二人の関係と常に人で溢れかえる賑やかな店内。そして何より、ダメ人間の典型例のような阿才さんが厨房に一度立てば、まるで別人のようにつくる料理の数々。そのどれもが美味しそうだった。揚げピータンやトマト入りモツ煮込みなどを食べに台北に行きたいぐらいだ。実際にお店の屋号も阿才的店なのも良い。

www.tabitabi-taipei.com

 

今日も50冊達成。この調子で続けていくぞ。

 

夜、カノジョ氏と待ち合わせでさせぼ蔦屋書店にいたら、てげさんにばったり!先日のCafe Bar LastのMUROのイベント以来だが、カノジョ氏に至っては、移転前の打ち上げ以来だろうか。三人でスタバを飲みながら、進捗具合を聞く。新しい店のコンセプトがいいなって思う。スタバの新作はコーヒーではなく、フルーツを使った紅茶、フルーツ&クラッシュを飲む。底にジャムのように沈むのでマドラーdeかき混ぜながら飲むとなお良し。

 

アルジャーノンに移動して、コーヒーと紫いものタルトを味わう。ここの雰囲気はいつ行っても落ち着く。